2009年12月17日
宮古の楽しみその4
先日新巻鮭作りをしてきました。
県立水産科学館が報道陣にも体験してもらおうと
企画しました。
私は岩手に来て6年
ですが、お恥ずかしい話、
岩手の新巻鮭を一度も食べたことがありませんでした。
他の鮭を食べたことがありましたが、
塩辛くてあまり好きではなかったからです。
しかし、宮古に来て新巻鮭作りを取材してきて、
岩手の新巻鮭は、
一般の新巻鮭と大きく違う点があることを知りました。
それが寒風干しにすることです。
こうすることでたんぱく質がうまみ成分に変わるそうで
それはそれは何とも言えない独特のうまさだということです。
そして、宮古の人たちが
どれだけ新巻鮭が好きなのかわかりました。
それぞれ、自分たちの作り方があって、塩加減があって
毎年この時期が来るのを楽しみにしているそうです。
そうなれば…
実際に自分で作って食べてみたくなるではありませんか!
新巻鮭作りは、内臓とエラをとって塩漬けにする作業をしました。
結構、力のいる大変な作業でしたが、
美味しいものを作ろうと思うと、
全然その労も惜しくありませんでした。
さて、とりあえず完成した塩にまぶした鮭は
一週間ほど重しを乗せて寝かせたら
一昼夜水につけて塩抜きし
そして、さらに一週間天日に干します。
こうしてできあがるそうです。
順調にいけば、ちょうどお正月に新巻鮭が
出来上がるので、今からとても楽しみです。
投稿日時:2009年12月17日 13:28 ページを表示