11-0。
結果的に
点差はつきました。
それでも
選手たちも
アルプススタンドも
最後まで
全力で
1つになって
笑顔でゲームに臨むことを
決してやめませんでした。
その姿は
きっとテレビで見ていた皆さんの心にも
届いていたのではないでしょうか。

岩手から選手にくっついてきた自分。
沸き上がるのは選手たちへの感謝の気持ちです。
本当にありがとう。
繰り返して取材しちゃうと
すっかり情が沸いてしまいます。
3年生が引退してしまうのがさびしい。
試合後の選手たちの言葉には
本当に心が震えました。
特に甲子園でのゲームについて
3年生は口を揃えました。
「楽しかった」
「1回から9回まであっという間」
「気持ち良かった」
最後の試合が
夢の場所でのプレーとなったことは
点差や勝敗以上の
充実感を感じることができたのかな。
第3試合、
午後1時20分に開始したゲームは
体も心も1番アツイひとときを過ごさせてくれました。
印象に残ったことをもう1つ。
試合後
1番泣いていたのは
2年生の2番打者、宮順之介選手。
「じゅんのすけ」と
同じ名前の彼は
僕の100倍しっかり者です。
そして人一倍責任感が強く、
周りがよく見えている、
チームメイトや監督からの信頼が厚い選手。
そんな彼は
人目をはばからず泣いた理由とは。
それはチーム全員の目標として
毎日唱えていた
「甲子園で勝ち上がる」ということが
3年生となら
必ずできると信じていたから。
守備でも再三好プレーをみせ
9回もツーアウトから意地のヒットで
主将で3番の宮本選手につなぐ大活躍。
「もっともっと練習して
「打ち勝つ野球」で甲子園で勝ちあがりたい」
絞り出した言葉に気迫を感じました。
来年の一関学院、
そして岩手の野球がますます楽しみです。
よっしゃ!
自分ももっと成長して
また甲子園に帰って来る!!!
…だからと言ってはなんですが
甲子園の土ならぬ(!?)
甲子園のお土産は買ってきませんでした。
(タイガースグッズは買っちゃったけど。笑)
アルプススタンドから取材しならがら見た
グラウンド、スコアボード、青空を忘れません。
また行きたいっ!