平安時代末期、みちのくに現れた一大仏教都市・平泉。 中尊寺金色堂をはじめとする平泉周辺の文化遺産は、岩手県民が世界に誇りうるものとして、2001年、ユネスコ世界遺産の暫定リストに登載され、世界遺産登録を目指しています。 「中尊寺建立供養願文」には「多くの戦で、多くの戦死者が出た。罪なくして亡くなった者を弔い、国の平安を願う」と記されています。 藤原清衡が中尊寺建立にかけた願いは「平和」であり、さらにはこの世に暮らすすべての者への愛だったのです。 清衡の時代から100年にわたり栄華を極めた、このかけがいのない有形・無形の仏教文化は、それを守り伝えた先人の誇りと自信とともに、世界に向けて発信されようとしています。そして、それを未来への贈り物とすることが、今に生きる我々の使命ではないでしょうか。 めんこいテレビとグループ各社では、2005年に平泉の世界遺産登録を応援するプロジェクトを立ち上げ、「平泉の文化を、世界へ、未来へ」のキャッチコピーとともに様々な事業を展開してきました。今後も、平泉の素晴らしさを各方面にアピールし、本登録に向けた様々な事業を推進するとともに、世界遺産登録へ向けた気運を高めていきたいと考えています。
このキャンペーンのために作られた一曲。 あんべさん自ら実際に平泉に足を運び、イメージを 膨らませできた曲です。 藤原四代の平和の願いを、美しいメロディのラブソングに託しました。