北海道で開催されている全国中学校スキー大会の複合で八幡平市の松尾中学校3年・小林陵侑選手が全国の頂点に立ちました。小林選手はきのうのジャンプに続いての優勝でジャンプと複合での2冠達成は県内では初めてです。
きょうは節分です。平泉町の中尊寺では恒例の大節分会(だいせつぶんえ)が行われました。大相撲の人気力士高見盛関も参加し大勢の人で賑わいました。中尊寺では毎年、大相撲の人気力士を招いて節分の豆まきを行っていて高見盛関は4年連続の参加となります。きょうは裃姿の年男と年女70人が関取と一緒に威勢のよい掛け声とともに豆をまきました。また町内の園児たちもかわいらしい掛け声で豆をまき境内を埋め尽くした大勢の人たちはビニール袋などを使って豆を受け止めていました。
節分に太巻き寿司を食べると縁起が良いとされる恵方巻きが沿岸でも売れています。津波で被災しながらも去年7月から営業を再開した宮古市の寿司屋『魚正』には恵方巻きの注文が400本入りました。従業員4人で朝から休みなく恵方巻き作りに追われていました。恵方巻きは元々、関西地方の風習でしたが今では全国にひろがり、今年は一日も早い復興を願って食べる人が多いようです。
雫石町の小岩井農場であすからいわて雪まつりが始まるのを前にさきほど雪像の引き渡し式が行われました。引き渡し式には陸上自衛隊や雫石町職員など約200人が参加しました。式では制作にあたった陸上自衛隊の隊員から雫石町の深谷政光町長に雪像の目録が手渡されました。今年は雪が少なかったため、近くの山などから雪を集め約1カ月かけて16基の雪像を作りました。今回は「もっとずっと元気!いわて夢パーク」をテーマに開かれ入口では幅16メートル奥行き20メートルの雪の迷路が出迎えるなど遊び心いっぱいの作りになっています。また会場にはめんこいテレビのキャラクター・ミットくんの雪像も展示されています。いわて雪まつりはあすから12日まで開かれます。
きょうは節分です。矢巾町の保育園では豆をまいて鬼退治をしました。矢巾町の北高田保育園には地元の商工会の青年部が扮したいじわる鬼やうそつき鬼がやってきました。約100人の園児達が手作りの鬼のお面をつけて鬼退治に挑みましたが大きな鬼をみると大声で泣き出したり先生に抱きついたりして大騒ぎになりました。園児たちが渾身の力で「鬼は外」と豆をまくと、とうとう鬼も降参です。鬼は仲直りのしるしに落花生をプレゼントして山に帰っていきました。
平泉をテーマに県内の工芸家たちが共同で製作した新商品の展示会が盛岡市ではじまりました。これは世界遺産に登録された平泉にちなんだ商品の開発に取り組んできた工芸家たちの新作を紹介しようと開かれました。会場には平泉文化をイメージしたガラス工芸や木工品など県内の10の工房が製作した80点が展示されています。犬のブローチは金ケ崎町の和紙張子の工房と花巻市の漆器工房が共同で作っていて、和紙の張子で作った犬に漆絵をほどこして平泉の黄金文化を表現しています。この展示会は6日まで盛岡市の盛久ギャラリーで開かれていて期間中は商品の販売も行われます。