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2012/02/02 19:08更新
2012/02/02(木)

THU001 下橋中学校で立志式

盛岡市内の中学校では昔の元服の風習にならって立志式が開かれました。
生徒たち一人一人がこれからの自分の生き方について決意を表明しました。盛岡市の下橋中学校では昔の元服の風習にならって数え年で15歳になる2年生の生徒たちのために毎年、立志式を開いています。式では男女あわせて69人の生徒たちが漢字で表したこれからの自分の生き方について決意を発表しました。会場には大勢の保護者も訪れ、堂々と決意表明をする子供たちの姿を頼もしそうに見守っていました。発表を終えた子供たちはこれからの生き方について自らが掲げた決意を胸に強いまなざしで式に臨んでいました。


THU002 新おおつち漁協 設立へ

大槌町漁協の解散と新しい組合の設立をめぐって設立準備会が開かれました。今月17日には創立総会も開かれ、新組合設立に向けた準備が進められています。
大槌町漁協は震災後11億円の債務超過に陥り今年度中に新おおつち漁協を設立して業務を継続することが決まっています。きょうは新らしい組合設立の発起人25人が集まり準備会が開かれました。準備会では一人10万円の出資金や組合員資格などを定めた定款が決定したほか、新組合の経営に関わる理事と監事の候補10人が選ばれました。今後は約800人いる今の組合員に対し新しい組合へ加入するための案内が送付されます。そのうえで今月17日には新組合の創立総会を開いて役員が決定することになっています。創立総会後は今月中に理事会が開かれ、新しい組合の顔となる組合長が決定します。そして来月1日には新おおつち漁業協同組合が設立される見込みです。


THU003 JAおおふなとが資金増強

津波で大きな被害を受けたJA大船渡は再編強化法に基づき資本増強をすることになりました。資本増強額は約108億円にのぼります。
JA大船渡はきょう盛岡市で記者会見を開き、きょう付けで資本増強の申請が認められたことを明らかにしました。JA大船渡は大船渡市と陸前高田市それに住田町を管轄していて、去年の震災の影響を受けた貸出金は全体の36%を超える114億円に上っています。これまでに50億円余りの返済猶予や新規融資などに対応していますが今後も復興への資金需要にこたえるため、貯金保険機構とJAバンク支援協会からあわせて107億9000万円の優先出資を受けることになりました。JA大船渡の菅生新一組合長は「資本増強で金融面からの地域の本格復興を支えていきたい」と話しています。


THU004 花巻東センバツへ決意

来月開催される春のセンバツ甲子園に出場する花巻東高校の野球部が花巻市長を表敬訪問しました。キャプテンは優勝旗を持ち帰ることを力強く約束しました。
花巻市役所を訪れたのは佐々木洋監督や大澤永貴キャプテンなど学校関係者6人です。花巻東は去年秋の東北大会でベスト4入りし、先週、選抜甲子園出場が正式に確定しました。投打の要でプロから注目を浴びるエースの大谷翔平投手は大石市長に去年の雪辱を誓いました。花巻東ナインは今月11日から9日間、静岡県で強化キャンプを行い、実戦練習に励みます。


THU005 釜石で就職ガイダンス

震災の影響で職を失った人の失業給付が終了しはじめるなか釜石市では求職者が企業と面接する就職ガイダンスが開かれました。
県が開いたガイダンスには震災の影響で職を失った人など約60人の求職者と30の事業所が参加しました。釜石・大槌地区の去年12月の有効求人倍率は0.56倍で復興関連の求人が増えているものの短期間の雇用が多く被災者の再就職はあまり進んでいません。また先月中に雇用保険の失業給付が終了した人はこの地区で24人、今月は53人に増える見込みで企業と求職者のマッチングが緊急の課題です。県では失業者の再就職を支援するため宮古・大船渡・遠野でも面接会を開くことにしています。


THU006 被災した子供たちを支援

全国の経済団体が震災で被災した子供たちを支援しようと行っている募金から県に対し寄付金が贈られました。
全国44の経済同友会は震災で親を亡くした子供たちや産業の担い手を育てる学校や大学を支援するため5年間に渡る募金活動を展開しています。きょうは岩手経済同友会の高橋真裕代表幹事などが県庁を訪れ、達増知事に3156万円余りの目録を手渡しました。この寄付金は震災で親を亡くした子供たちの生活や就学を県が支援するいわての学び希望基金へ充てられることになっています。また岩手大学が運営する三陸地域復興センターにも同友会から寄付金2000万円が贈られ復興へ向けた研究などに活用される予定です。


THU007 大雪ピーク過ぎるも雪崩に注意

県内ではきのうから降り続いていた大雪のピークは過ぎて、曇りや晴れのところが多くなっています。
日本海にある低気圧が発達しながら東北地方を通過した影響で、県内はきのうからけさにかけて大雪となりました。けさ6時までの24時間で降った雪の量は一関で30センチ、二戸で28センチ、盛岡で19センチとなっています。現在、県内は大雪のピークは過ぎて曇りや晴れのところが多く、盛岡市では岩手山が朝日を浴びて雄大な姿をみせていました。一方、宮古市の仮設住宅では朝から雪かきをする人が多くみられました。このうち中里団地の仮設住宅では風除室に雪が吹き込む家が相次いで凍ってドアが開かなくなる家もありました。気象台によると今後も沿岸北部を中心に時々雪が降るものの晴れや曇りの天気が続く見込みで、雪崩や雪下ろし中の事故に注意を呼び掛けています。


THU008 「宿場の雛まつり」をPR

今月18日から花巻市大迫町で始まる「宿場の雛まつり」のPRにキャラバン隊がめんこいテレビを訪れました。
まつりのPRにめんこいテレビを訪れたのは、花巻商工会議所のメンバーなど3人です。大迫では、かつて宿場町として栄えた町の旧家に伝わる雛人形を展示し街巡りをしながら見学してもらう「宿場の雛まつり」を毎年開いています。今年は商店や民家など24カ所に約2500体の雛人形が展示され、中には江戸時代中期の貴重な人形もあります。また震災復興イベントとして陸前高田市の6組の夫婦を招待し、着物姿での記念撮影や人力車での会場巡りなどを19日に行うということです。「宿場の雛まつり」は今月18日から開かれます。



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