くるみの木の皮を編んで作ったおしゃれなかごやバッグの展示会が盛岡市で開かれています。会場にはくるみの木の皮で編み込んだバックなど50点以上の作品が展示されています。 雫石の伝統的な織物である「亀甲織り」とくるみ篭を融合させたオリジナルの作品は、くるみの皮と織物を組み合わせることでよりおしゃれなものに仕上げています。きょうはくるみ篭のデザイナーの階久美子さんが実演を披露しました。くるみの皮は硬いため編み込むのに3日はかかるということです。この展示会は来月9日まで盛岡市のかわとく壱番館で開かれています。
夏休みに入った子供たちにものづくりの楽しさを知ってもらおうという教室が矢巾町で開かれました。この教室は矢巾町にある産業技術短期大学校の学生たちがこどもたちに工作を通してものづくりの楽しさを知ってもらおうと毎年開いています。きょうは町内の4つの小学校から集まった79人の児童が親子で参加しました。そしてロボットや巣箱など6つのグループに分かれてものづくりに挑戦しました。このうちリモコンでボクシングの動きをするロボットを作るコーナーでは説明書どおりに細かい部品を組み立てていました。子供たちは出来上がりを楽しみに取り組んでいました。
2億円に上る県警の不正経理問題で県警は職員などから負担金を集めきょうおよそ2000万円を県に返還したと発表しました。県警ではおととし業者に代金をプールする「預け」などの手口でおよそ2億円に上る不正経理が発覚し関与した職員1人が逮捕されました。 不正経理額の返還に伴い県警は職員が負担すべき金額を1680万円と算出し今年3月から現役職員や退職者合わせて298人から負担金を集めてきました。そしてきょう総額およそ2000万円を県に返還しました。これで国や県に対する県警の返還は終わったことになります。 これを受け保住正保本部長は「県民の皆様の信頼回復に向け警察業務にまい進する」とコメントしました。
きのう夏の高校野球岩手大会で優勝した一関学院のナインが早速、甲子園へ向けて練習を再開しました。チームは、来月1日に大阪へ向けて出発します。一関学院はきのうの決勝戦でも自慢の打線が爆発し8年ぶり6回目の夏の甲子園出場を決めました。優勝から一夜明けたきょうは午前10時から一関学院のグラウンドで練習を始めました。はじめに、全員で軽めのランニングを40分間続けたあとバッターは1時間ティーバッティングで汗を流しました。また、エースの高橋投手は走り込みのあとフォームを確認しながら軽めのキャッチボールで調整しました。一関学院の活躍に地元・一関市は盛り上がりを見せ甲子園への期待は高まっています。夏の甲子園大会が来月7日に開幕するのに合わせ一関学院は今度の日曜日1日に出発する予定です。
渋谷系のギャルモデルが海の食文化を全国に発信する「ウギャルプロジェクト」の拠点施設がきょう釜石市にオープンしました。釜石の新しい魅力発見に期待が集まります。 活動拠点となる事務所は釜石市の大町商店街の一角に設けられました。開所式には野田武則釜石市長やウギャルのライさんらが出席し、テープカットをして活動の成功を誓いました。空き店舗を利用した事務所には女性スタッフ1人が常駐し観光客などにも対応することにしています。ライさんは若い人にも受け入れられる水産物の加工食品の開発なども考えていきたいと話していました。
今月18日から奥州市でホームステイしているドイツの子供たちがきょう奥州市の小学生と一緒に相撲をとって交流を図りました。奥州市スポーツ少年団は毎年ドイツハンブルク市のニーンドルフスポーツ少年団と交流しています。ことしは13歳から17歳までのドイツの少年団9人が奥州市を訪れ、きょうは常盤小学校で相撲を体験しました。はじめに小学校相撲部の子供たち10人が四股などの稽古を披露したあとドイツから来た子供たちと対戦しました。ドイツから来た少年団は来月7日まで奥州市に滞在し弓道や合気道などにも挑戦しながら市民と交流を深める予定です。