県内は全域で雪となっています。この雪はあすの午前中まで降り続く予想で引き続き大雪による交通機関の乱れに警戒が必要です。そんな中、早くも桜の開花予想が発表されました。 日本海にある低気圧が発達しながら東北地方を通過している影響で県内は全域で雪が降っています。午後5時までの積雪は西和賀町湯田で173センチ、一関市祭畤(まつるべ)で138センチ、盛岡で38センチとなっています。あすの午後6時にかけての予想される雪の量は多い所で内陸の山沿いで50センチ、沿岸北部で40センチ、内陸の平地と沿岸南部で15センチの見込みです。この雪の影響で交通機関が乱れています。県内の高速道路は一時、多くの区間で通行止めとなりました。またJRは合わせて16本が運休し乗客2940人に影響がでました。気象台によりますとあすの朝にかけて内陸と沿岸北部を中心に雪が降り、風も強く大荒れとなる見込みで交通機関の乱れやなだれなどに警戒を呼び掛けています。そんな中、日本気象協会はきょう今年初めてとなる桜の開花予想を発表しました。それによりますと盛岡の桜の開花予想は4月23日ごろで平年並みとなっています。今年は先月の気温が低かったため桜の開花は全国的に平年より遅いか平年並みの予想です。まだ遠い、春の訪れ。枝に雪をかぶった大船渡市の桜は被災者とともにじっと春を待っていました。 |