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フェルメールとレンブラント オランダの2大巨匠展

フェルメール全37作品とレンブラント珠玉の30作品を原寸大のリ・クリエイトで一堂に展示。※フェルメール・センター・デルフトおよび本国オランダの研究機関より提供を受けた画像素材を最新技術により、17世紀の色彩を求めて再創造。この作業を「リ・クリエイト」と呼ぶ。

  • 会期
  • 会場
  • 開催時間
  • 入場料
会期

2017年7月22日(土)~9月10日(日)

会場

盛岡市民文化ホール 展示ホール

開場時間

10:00~17:00(最終入場は16:30)※月曜日休館。

入場料

一般・大学生800円(当日1,000円)
小・中・高生300円(当日500円)

フェルメールとレンブラント オランダの2大巨匠展

17世紀初頭、オランダは世界に先駆けて設立されたオランダ東インド会社の貿易網と植民地政策によって世界に名だたる強国として発展を遂げます。そして裕福な市民階級が台頭したことにより、新しい芸術文化が発展していきました。そのオランダ黄金時代に画家として数々の傑作を生み出したのが、オランダ絵画の2大巨匠 ヨハネス・フェルメールとレンブラント・ファン・レインです。
たがいに光と影の魔術師の異名を持つこの2人の作品は今なお世界中の絵画ファンを魅了していますが、星屑のごとく世界中に散らばる作品を鑑賞するには、個人蔵・盗難作品を含めると、ほぼ不可能といっていいでしょう。
しかし、彼らが描いた作品の画像データを最新のデジタルリマスタリング技術によって、当時の色調とテクスチャーで再創造した「リ・クリエイト」が可能にしました。そして、フェルメール全37作品とレンブラント珠玉の30作品を制作年順に原寸大で一堂に展示するのが、「フェルメールとレンブラント オランダの2大巨匠展」です。
同じ時代に生きたこの二人の創作の変遷を時間軸に沿って辿ることで、これまで見えなかった新たな魅力を発見していただけることでしょう。さらに作品解説の音声ガイドでは、女優の宮沢りえさんと『美の巨人たち』のナレーションでお馴染みの小林薫さんがフェルメールとレンブラントを巡る旅へと誘います。

マウリッツハイス美術館も公認した「リ・クリエイト」

2011年から2012年にかけて多くのフェルメール作品が来日し、日本中を席捲したフェルメールブーム。最新デジタル技術を駆使したフェルメール全37点のリ・クリエイト作品を展示する「フェルメール 光の王国展」は、2012年1月から東京・銀座を皮切りに全国34カ所、海外1カ所で開催され、現在では延べ60万人以上を動員しています。
折しも、空前のフェルメールブームを支えた「真珠の耳飾りの少女」が世界各国でのツアーを終えて、2015年に本国オランダのマウリッツハイス美術館に帰還しました。同時に大改修工事を終えた同美術館では大々的なリニューアルキャンペーンを実施。その一環として、「フェルメール 光の王国展」の監修を務めた福岡伸一氏が、“マウリッツハイス美術館が選ぶ「世界のフェルメール愛好家20人」”に選ばれ、キャンペーンの公式CMやポスターに出演。さらに、フェルメールのリ・クリエイト作品についても同美術館からの公認を得るに至りました。
本展覧会は、そのようなリ・クリエイトが多くの方々に認知され、その評価が高まった背景により実現する、新たなプロジェクトです。オランダを代表する画家、フェルメールとレンブラントが描いた、その光の粒立ちを鮮明に蘇らせます。

リ・クリエイトとは、オリジナルから失われたものをふたたび取り戻す=作品の“再創造”という新しい複製画の手法

リ・クリエイトとは

オリジナルから失われたものをふたたび取り戻す=作品の“再創造”という新しい複製画の手法

Re-create当初の色・状態

原画は経年劣化や修復・洗浄などによる退色・変化が避けられず、状態は様々です。一部の作品は、狂乱者により腐食性の液体が噴霧されるなど破損しているものもあります。 リ・クリエイト作業では、デジタル手法により、このような作品も忠実に復元。原画が描かれた当時の色鮮やかさをお楽しみいただけます。

Re-create再収集

これまでの年月を通して盗難にあった作品を現存する膨大なデータや模写を基に再現。 1990年、ボストンにあるイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館で盗難にあったフェルメールの「合奏」、レンブラントの「ガリラヤの海の嵐」を鑑賞できるのも、この「リ・クリエイト」ならではです。

音声ガイド

宮沢りえさんと小林薫さんが担当

フェルメールでは、オリジナル・シナリオによるスペシャル解説を宮沢りえさんと小林薫さんが担当。
レンブラントでは、小林薫さんが皆様をレンブラントを巡る旅へと誘います。

※宮沢りえさんはフェルメールのみ

展示会の内容

  • 「フェルメール・センター・デルフト」および本国オランダの研究機関と正式提携。
  • フェルメールそしてレンブラントが描いた当時のサイズ・色彩、状態を忠実に再現。
  • 作品は制作年順に展示。それぞれの画業の足取りを追体験。
  • フェルメール、レンブラントの生涯、画業の秘密を探る豊富な資料展示。
  • より深く知るためのオリジナル番組を上映。
  • オリジナル図録とミュージアムグッズを販売。

開催概要

会期
2017年7月22日(土)~9月10日(日)
会場
盛岡市民文化ホール 展示ホール
開場時間
10:00~17:00(最終入場は16:30)
※月曜日休館。
入場料
一般・大学生800円(当日1,000円)/小・中・高生300円(当日500円)
プレイガイド
カワトク、アネックスカワトク、フェザン、マリオスインフォメーション、盛岡市民文化ホール、キャラホール、盛岡劇場、姫神ホール、プラザおでって、東山堂書店、さわや書店、岩手県民会館、第一画廊、虹画堂、イトーヨーカドー花巻店、江釣子SCパル、さくらホール、なはんプラザ、奥州市文化会館、メイプル、サン・リア、二コア、いわて生協各店、ローソンチケット(Lコード:21356)、セブンイレブン、岩手日報社事業部※障がい者手帳持参の方(付き添い1名まで)・10人以上の団体・65歳以上の方は前売り料金。未就学児無料。
監修
福岡伸一(生物学者)
音声ガイド
宮沢りえ(※フェルメールのみ)/ 小林 薫
主催
盛岡市文化振興事業団、岩手日報社、めんこいテレビ、ブレイン、木楽舎
共催
盛岡市
特別協賛
後援
オランダ王国大使館
公認
フェルメール・センター・デルフト
お問い合わせ
盛岡市民文化ホール TEL019-621-5100
岩手日報社事業部 TEL019-653-4121
めんこいテレビ TEL019-656-3300