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◆第185回 重厚な『悲愴』に酔う(6.October.2008) |
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読売日本交響楽団演奏会 2008年9月27日(土) 午後6時30分開演 花巻市文化会館 |
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読売日本交響楽団が得意とするチャイコフスキーと、三浦友理枝が得意とするショパンという贅沢な組み合わせのプログラム。三浦友理枝を生で聴くのは初めてだった。
[2]はピアノだけが目立つ協奏曲ではなく、オーケストラとのアンサンブルが眼目の作品のようだ。三浦友理枝はオーケストラとの音のやりとりを楽しみながら、余裕を感じさせる演奏でまとめた。梅田俊明の指揮も、ピアノに合わせるというよりは、ピアノとオーケストラをひとつにまとめて音楽をつくりあげていたように思う。
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◆このごろの斎藤純 |
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上記のつづき。 |
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トラヴェルズ/パット・メセニーグループを聴きながら |
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